.........我转来的....转自CG饭...
大家将就将就看看吧.......
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1-1 スキャンまで
A4コピー紙にシャープペンでばりばりと絵を描きます。最終的に輪郭線を全て残すので、色を塗ることを考えて過度に描き込まないようにします。
版権もの(デスノート)で申し訳ないんですが、最近まともなオリジナル絵を描いていないので勘弁して下さい。
段階としては「下描き」「下描きにおおざっぱにペン入れ」「新しい紙を重ねて清書」です。
ちなみに間の「下描きにおおざっぱにペン入れ」というのは、たんに今使っているコピー紙が厚手で清書トレスがしづらいという理由なので、普段はペンは使いません。ラフを消しながらその紙のまま清書してしまう時もあります。
一番時間がかかるのがここまでで、取り込んだ後はわりと速攻です。というか私はデジタル作業があまり得意ではないので、後で形の修正をしないですむように出来るだけここで完成のイメージに近付けます。
1-2 スキャン~補正
Photoshopを起動し、576dpiグレースケールでスキャンします。この時スキャナの補正はオフにして下さい。
何で576かと言うと、単にWebの72dpiにあわせて8倍しているだけの話で(JPEG保存の時に説明しますが、Photoshop5.5以下では整数倍の縮小率でないと画質が荒くなってしまいます)、印刷用途(300~350dpi、カラーの場合)の時は600dpiで取り込んでます。あんまり高スペックなマシンではないのでこの辺が限界です。
というわけで取り込み直後の画像です。ちょっと重いので、実際の大きさの12.5%に表示したものをさらに75%縮小しています。
取り込んだら「イメージ>画像サイズ」で上下の余白を切り張りして適当な大きさにします。後のことを考えて、8で割り切れる数値が望ましいです。
何か調子こいて書いてしまった右下の小汚い筆記体も消します。
「イメージ>色調補正>レベル補正」で明暗を調整します。黒い部分を黒く、白い部分を白くするわけですが、やりすぎるとシャーペンの薄い線が飛んでしまうので目で確認しながらいい具合にいじります。
物足りなければ「イメージ>色調補正>明るさ・コントラスト」でさらに補正して下さい。
「イメージ>色調補正>トーンカーブ」を使ってもOKです。
背景のままだと何かとやりにくいので、背景レイヤーを複製し、線画のレイヤーを作ります。背景に残った線画は「すべてを選択(Command+A)」後、deleteで消してしまって下さい。
このへんは好みですが、私は主線がガッツリあるほうが好きなので、薄い鉛筆線を太らせるためにさらにもう一枚複製して、描画モード:乗算で重ねます。不透明度は線の濃さを見ながら25~60%程度でお好みでどうぞ。その後、上二枚のレイヤーを結合(上のレイヤー選択時にCommand+E)します。
2-1 主線処理
細かいゴミ取りをしていきます。正直こういう作業が一番面倒くさいです。が、やるのとやらないのでは仕上がりに差が出てしまうので、プルプルする腕に鞭うってがんばっていきます。
「なげなわツール(Shiftを押しながら)」で何も書き込んでいない部分(真っ白で構わない部分)を大雑把に拾っていきます。
選択し終えたら選択範囲を反転し(Command+Shift+I・最初から描画部分を選択しても同じです)、その状態のままレイヤーパネルのマスクのボタンをおします。
すると選択範囲を描画部分としたマスクが出来ます。マスクレイヤーの白い部分が描画出来る部分、黒(グレー)の部分は濃度によって下のレイヤーが透けます(黒100%が完全な不透明、白が透明の領域です。透明な部分に描画した色が乗るわけです)。黒い部分にマスキングテープが貼ってあると思って下さい。
このマスクを使って主線の汚れをとっていきます。
描画色/背景色を黒白(Dキー)、ブラシツールのオプションをサイズの筆圧感知以外何もない状態にしてから、マスクレイヤー上で消したい部分は黒で、逆に消したくない部分は白でブラシをかけていきます。\
結果的には同じことなので、もしマスクを作るのが面倒であれば、消しゴムや白ブラシで直接消していったり、新規レイヤー+白ブラシでも構いません。
なぜわざわざマスクを使うのかというと
1:もとのレイヤーには手をくわえていないので後で修正がきく
2:Xキーで描画色と背景色を切り替えながら作業出来るので効率がいい
というメリットがあるんじゃないかなーと思ったからなのです。ちょっとしたことなんですが、こういった尖った部分を修正する時に便利です。
※ブラシ(B)と消しゴム(E)を利用するよりも、黒と白を切り替える(X:描画色と背景色を反転)ほうが作業効率が良い。線画を黒白2値化している時はマスクではなく通常レイヤー上でも使えます。
もちろんショートカットキーは左手で押します。
倍率を200%程度にあげて(100%だと細かい汚れを見逃したり、メモリによっては描線がブレたりします)
チマチマと汚れをとっていきます。この繰り返しです。
わかりやすく背景を不可視にするとこうなってます。
オレンジ色の部分がマスクがかかっている部分です。
さらに新規レイヤーで靴ヒモを描きました。描画色は黒100%だと鉛筆線から浮いてしまうので、スポイトで適当な色を取って使います。
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2-2 主線抽出
処理を終えたら「レイヤー>画像を統合」でレイヤーを統合します。
このサイズのままでは大きすぎて作業しづらいので、「イメージ>画像解像度」で画像のサイズを288dpi(50%)にします。さらに「イメージ>モード>RGBカラー」でグレースケールからRGBカラーに変換します。この辺の順番は入れ代わってもかまいません。
RGBモードにうつったら、現在背景に描かれている主線をレイヤー化します。
まずチャンネルパレットのレイヤーを下の○の部分にドラッグ&ドロップします。すると画像の白い部分が選択されるので、選択範囲を反転します。レイヤーパレットに戻って新規レイヤーを作り、適当な色(とりあえず黒)で塗りつぶします(背景レイヤーに塗りつぶしても意味がないので注意して下さい)。
背景レイヤーや統合後でなく、純粋に描画部分のみ選択する場合は「Commandを押しながらレイヤーパレットをクリック」で描画部分を選択範囲化できます。
ここは好みですが、主線レイヤーの描画モードは乗算にしておきます(鉛筆線がグレーなので下の色が反映され浮きにくくなります)。
これで主線のみのレイヤーが出来ました。間違えて消したりしないよう「透明部分の保護」にチェックを入れ、背景に残った画像は消してしまって下さい。
なおこの辺りからこまめに保存するようにします。不測の事態で落ちたりすると泣きを見ます。
3-1 彩色の下準備
パーツごとに選択範囲を作ります。
と、言っても私は小物ごとにパーツをわけたり陰影などの効果のためのレイヤーを使ったりはしません。以前はこまごまと分けていたんですが、面倒臭いのと、どうしても境界がパキッとしてアニメっぽい塗り、フォトショップらしい塗りになり絵柄に合わないためやめました。フォトショップの持ち腐れですね。
とりあえず今回は人物レイヤー2つとその他影などの背景のためのレイヤーの計三つ作りました。わかりやすいようファンキーな色で塗りつぶしてありますが、実際の着色時は白で塗りつぶします。
なお上のレイヤーで隠れる部分は、はみ出してしまって構いません。わかりやすいようメロレイヤーの不透明度を下げています。色が混ざっている部分は下のレイヤーの着色部分です(ちなみに普段レイヤーの名称は特につけてません)。
一応、簡単に代表的なパーツのわけ方を載せておきます。とくにクイックマスクは色々と重宝するんじゃないでしょうか(あまり使わないけど…)。
■自動選択ツールを使う。
自動選択ツール(W・なげ縄の隣にあるやつです)でShiftを押しながら塗りたい部分をクリックしていきます。髪の毛の先端など先細りして拾いきれない部分はなげ縄ツールで拾います。
この図で水色の部分を選択したい時は、左のようにピクセルが閉じていないと駄目です。右のような場合は、あらかじめ別レイヤーに閉じるための補助の線を引いておき、ツールオプションの「すべてのレイヤーを使用」にチェックを入れて選択していくか、次で説明するクイックマスクで直接選択していくのがいいかと思います。
選択し終えたら、「選択範囲>選択範囲を変更>拡張」でペンの太さにあわせ2~4ピクセルほど拡張します。
ちなみにこの方法は私のように鉛筆画でしかもアウトライン以外にもごちゃごちゃ描いている場合はまず使えません。ペン入れをしてはっきりと別れている場合に有効です。
■クイックマスクを使う。
クイックマスクモードとは、ブラシなどで描画した部分が選択範囲になってくれるという大変便利なモードです。
まず左図の赤丸で示してあるボタンをダブルクリックし、オプションで「選択範囲に色をつける」を選びます。こちらの方が「マスク部分に色をつける」よりも視覚的に操作しやすいかと思います。
ボタンクリックでクイックマスクモードにしたら、200~300%程度にズームして適当なブラシで選択したい部分を塗っていきます(ブラシオプションはサイズの筆圧感知以外をオフにしておきます)。表示色がデフォルトの赤50%のままならば左図○のように見えるはずです。
塗り終えたら描画モードにもどります(左のボタン)。すると先程塗った部分が選択範囲になります。
選択した範囲は、
□そのまま新規レイヤーに塗り潰して「透明部分の保護」をチェックして使ったり(パーツごとにレイヤーが出来るので細かくパーツ分けする場合はファイルサイズや動作が重くなります)、
□2-1で説明したレイヤーマスクを作ってもいいですし(同上)、
□アルファチャンネルに保存し彩色ごとに呼び出してもかまいません。
※パーツを選択した状態でチャンネルパレットの下、左から二番目のボタン(選択範囲をチャンネルとして保存)を押す。呼び出す時は該当チャンネルを選択して一番左のボタンを押す。
クイックマスクモードでも黒白反転が有効なのですが、どうも色の境が判別しずらい(鉛筆線のため色によって境界の見え方が変わってきてしまう)ので、私は実際に塗る色と近い色をおいてから2-1と同じ方法で塗り分け、あらためて白で塗りつぶしています。ただしあまり効率の良い方法とは言えません。
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3-2 ブラシ
■カスタムブラシ
彩色にはブラシを使うわけですが、デフォルトの丸いブラシだけでは質感があまり出せません。というわけでカスタムブラシを使います。
カスタムブラシは自分で制作してもいいし、ネット上で配付されているブラシファイルを活用してもいいと思います。
また新たにブラシを作ったら、該当ブラシをダブルクリックして「ブラシオプション」を呼び出し、ペイントの間隔を用途に合わせて調整して下さい。
※自作ブラシの設定
ブラシにしたい部分を選択範囲にする→ブラシパレット右上にある▼から「ブラシの定義」を選ぶ。
紙や布をスキャンして「汚れ感」をブラシにするなんてのも結構使えます。
※カスタムブラシファイル(***.abr)の読み込み方
ブラシパレット右上にある▼から、「ブラシファイルの読み込み」で指定したブラシファイルを選択。これだけです。不必要なブラシはCommand+クリックで一つずつ削除出来ます。
■ブラシツールオプション
オプションを変えることでさまざまな塗りの効果が得られます。
ちなみに私の使用頻度はブラシ90%、鉛筆10%でエアブラシはほとんど使いません。
4-1 彩色
というわけでやっとこさ本格的に彩色していくわけですが、最初に言っておくとわたくし色彩感覚と彩色技術に自信がございません。自信をもって「自信がない」と言えます。出来ることなら色塗らないですませたいです。
ここでこんな事を言うのも何ですが、感性は生まれ持ったもので、一般人が毎日毎日身を削るような努力をしても100mを9秒代で走れないのと一緒で、努力でどうにかなる分野ではないのはもう真実だと思ってます。駄目なもんはマシにはなっても素晴らしくはなれない。上手い人は上手いし下手な人は下手。
んがしかし、そこで「グラフィックツール」ですよ! 絵画におけるグラフィックツールは井出らっきょにおける巨大扇風機追い風マッシーンみたいなものじゃないでしょうか(風雲たけし城だったっけ?)。例え感性がなくても、知識と数値で良い色がおけちゃう。これはすごいことです。よく「パソコンも単なる画材の一つ」なんていう人もいますが、私は画材どころか足りない才能を補う補助ツールだとまで思ってます。
ん、あれ? それじゃ私ももっと綺麗な色遣いが出来るはずだよな…まあほら私は知識足らないから…。
なもんでかっとばしてお送りします。
イラストをクリックすると同じ画像が同一別ウィンドウで開くようにしてあるので、続けて見たい方は順繰りにクリックしてからブラウザの戻る進むでどうぞ。最初の線画はこちら。サイズは出来上がり寸法の2/3です。
「どんな色にしようかな~」と考えながら下地の色をおいていきます。下部レイヤーの赤っぽい部分はあとで文字入れするのでとりあえず塗りつぶしです。
ここまでは25%くらいに縮小して全体を見ながらやってます。ただメモリを積んでないので大きな画像になると描画の遅れが酷い酷い。あーやだやだ貧乏は。
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4-2 彩色つづき
シドウ(背後のお化けみたいなキャラ)の翼から塗っていくことにしました。古い真鍮みたいな質感にしたいので、荒めにざくざくぬっていきます。
固いものは濃い色からおいて、明暗を大袈裟にするとわりとそれっぽく見えます(多分)。
メロとシドウは重なっていますが、同一次元にいないつもりなのでお互いの影には影響させない予定です。
あくまで漫画絵なので厳密に自然光の複雑な光を表現する、なんてのは必要ないと思いますが(出来ないし)、一応光源、光の方向と照り返しは意識しながら塗っていって下さい。
影の落ち方がわからないという方は、上手く説明出来ないんですが、頭の中で左図AじゃなくてBと考えると塗り易いんじゃないかと思います。
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4-3 彩色つづき
私は塗っているうちに目が慣れてどんどん濃くなっていく傾向があるので、シドウタンはいったんおいておいてメロ(手前キャラ)を塗ることにしました。もしかしたらWin+液晶で見ている方はこの時点でかなりビシバシかもしれないです。
肌はやや赤系で。先程の羽と違って薄い色から重ねていきます。
コートの裏側のべろべろした部分はかなりイラスト化してあるので(実際はこの立ち位置だと針金でも入っていないとこんな手前には見えない、はず)ベタに近い感じで。しまりがなかったので、コート右半身も同じ色のブラシで影っぽくしておきます。
ついでに赤がうざくなってきたので色を変えて塗りつぶしておきました。
あと、塗る時は100~200%くらいで作業するわけですが、たまには縮小して全体も見ながら塗っていって下さい。大型ディスプレイで画面に余裕があれば、ナビゲータパレットを独立させてつねに横においておくのもいいかと思います(私は17型CRTなので余裕ないです)。
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4-4 彩色つづき
さらに服の陰影をつけます。下のボロボロの部分にいくにつれぼかしの少ない粗いブラシを使いました。
というかなんだか収集つかなくなってきたので、服は一旦後回しにして髪を塗ります。髪は頭皮に近い(奥の)ふさを塗って、トーンを明るくして上のふさを塗る、みたいな感じです。
髪など入り組んだパーツは、新規レイヤーをグループ化(※)して描くとあとあと修正が少なくて便利です。ただしグループ化したレイヤーのさらにグル-プ化は出来ないので(少なくとも私のバージョンでは)パーツごとに効果・調整をかけたい方は3-1時点でパーツ分解しておいて下さい。
※レイヤーのグループ化
レイヤーをグループ化すると、グループ化したレイヤーの描画部分は大もとのレイヤーの描画部分にのみ反映されるようになります。一番下のレイヤーがマスクだと思って下さい。
Command+G、またはレイヤーパレット上でレイヤー間の境界をOption+クリック。ちなみに解除はCommand+Shift+Gです。
ついでにリンクもさせておきます。こうするとレイヤーの移動、変型などがリンクしたレイヤー全てに反映されます(レイヤーとマスクレイヤーの間にあるのもリンクです。解除すると移動変型などが連動しなくなります)。
またCommand+Eでレイヤーの結合をした際には、リンクやグループ化されたレイヤー全てが結合されます。
※6.0以降には「セット」というさらに便利な機能があるそうなのでそっちを使って下さい。調整レイヤーとか便利そうだしいちいち9起動するのめんどいし、私もいい加減買い換えよかな……。
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4-5 彩色つづき
チョコや靴も彩色していきます。固めでやや光沢のある革靴なので、塗りは荒めのブラシで、エッジ部分に大袈裟にハイライトを入れておきます。
そろそろ靴や顔まわりなどで鉛筆線が邪魔になってきたので、線画レイヤーの上にもう一枚新規レイヤーを作り、不透明度を低くしたマットなブラシで上から塗っていきます。同時にハイライトをいれたり、潰れて見えなくなってしまった服の境界なども形を起こします。これは下地を塗りながら随時やっていきます。
まだ塗り途中の段階ですが、左がハイライトレイヤーなし、右がありです。ややオーバーにエッジを立たせたほうが固い素材の立体感が出ます(多分)。画面全体にやりすぎると質感がなくなるので注意してください。
後ろがわの靴がデッサン狂って妙にでかいのは御愛嬌。